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about Ryuku

仕事人間だったわたし

わたしが癒しの世界と出会ったのは12年前、20代後半に差し掛かり

広告印刷最大手の営業職から自分の人生を模索し始めたころでした

そのころ美容関係の得意先様のコンサルティング営業を担当しており

広告撮影でいらしたお客様がメイクや健康食品などで生き生きと輝いていく現場に立ち会っていたわたしは

いつしか「B to Bではなく、直接お客様を輝かせて元気にする仕事をしたい」と強く思い始めました

営業の合間に美容学校を探すようになり

結婚を機に自立して美容と癒しを仕事にしようと決意し

退職して広島市のMSH医療専門学校トータルビューティー科に通いました


そこで

フランス式メディカルアロマ研究開発機関NARDと、癒しのトリートメントハワイアンロミロミに出会いました

メディカルアロマテラピーとの出会い

アロマってなんとなくお洒落で憧れるけど、どうやって使うのかな?

アロマセラピーとかテラピーとかなんだろう?


百貨店のアロマのお店などを冷やかす程度の知識しかなかったわたしにとって

フランス式のメディカルアロマテラピーは衝撃でした

アロマは植物の小さな分子の集合体でありとても科学的に捉えられること

香りを嗅ぐことによって脳に伝達し生理的反応・心理的反応に影響すること

嗅ぐだけではなく代替医療としてヨーロッパなど海外では幅広く使用されていること

何より

「本物の」精油を嗅いだ時

トリートメント実習で身体が起き上がれなくなるほどわたしの心身に影響を及ぼしたのでした

そこから12年…

結婚式で抗菌作用のあるウェルカムスプレーを皆さんにお配りしました

妊娠中のマタニティケアとして植物油とハーブウォーター・柑橘類には本当にお世話になりました

産後の病室では祝福と癒しのトリートメントオイルと赤ちゃんにはラベンダーやネロリウォーターを

その際は看護学生さんが勉強しに来られました

今も幼稚園児ともうすぐ思春期に入る2人の男の子達には日々アロマケアを

もちろん日々のわたしの心身のケアもアロマクラフトを作って行います

そういえば12年間 市販の基礎化粧品は購入しておりません

癒しのハワイアンロミロミとの出会い

美容学校で多くのトリートメントを学びました

エステ、痩身トリートメント、フットケア、リフレクソロジー、経絡手法に基づいた整体

その中で一番癒され肌にあったのが「ハワイアンロミロミ」でした

ハワイに古から続く伝統的な癒し療法であり

ハワイ語で、「もみほぐす」という意味の「ロミロミ」

ゆったりとしたハワイアン調の音楽の中

肘や手のひらを使って身体全体で踊るようにトリートメントしていきます

アロマとの相性も抜群で、まさに、施術者も癒されるトリートメント

出産後、トリートメントから手が離れることもありましたが

折に触れ

赤ちゃんとママのための癒しのサロンを開催したり

リクエストとして自宅トリートメントを開催したり…

1歳0か月の長男をおんぶしてイベントでロミロミを施術したこともいい思い出です

転勤が多い我が家は心と身体の回復のために

事あるごとに子供たちや夫の身体にトリートメントを施してきました


子供が大きくなって毎日激しいスポーツするようになると、下半身のトリートメントとアロマは欠かせません

女性のライフイベントに寄り添うセラピストとして

女性にはいくつもの人生の転機、ライフイベントがあります

仕事、結婚、妊娠、出産、転勤、子育て、女性特有の疾患…

わたしは全てのライフイベントが起こるごとに

メディカルアロマテラピーを使い、トリートメントを使い

自分を実験台のように癒しの手法のモデルとしてきました

今も立ち止まる暇もなく、日々ライフイベントと向き合っているあなたの身体と心にきっと寄り添うことができるでしょう

そのための12年の経験だったに違いありません

必要な方々に、「癒し」の時間と、そして「知識」のすべて、また、前向きな「行動への第一歩」

をお伝えしていきたいと思います

plofile

琉玖 <じゅんこ>

琉は「瑠璃色」「ラピスラズリ」
玖は「黒色の美しい石」

鹿児島県生まれ
大手印刷会社営業職からMSH医療専門学校トータルビューティー科修了
フランス式メディカルアロマ研究開発機関NARD認定アロマアドバイザー・インストラクター取得
広島市ハワイアンサロン ヒーリングサロンange ハワイアンロミロミセラピスト課程修了
HIKARIスピリットカードティーチャー取得

食生活指導士2級

岩国市認定サロンとしてママと赤ちゃんのためのリラクゼーションサロン「ママベビリラ」イベント立ち上げなど

好きな言葉は「情けは人の為ならず」