雨の音が続く季節になりましたね。「なんだか体が重い」「気持ちまでどんよりする」——梅雨の時期に、そんな声をよくお聞きします。実はそれ、気のせいではなく、湿度と気圧の変化に心と体が反応しているサインかもしれません。
今日は、梅雨どきの心身の変化と、すっきり巡らせたい時に寄り添ってくれるおすすめの精油、そして毎日続けやすいアロマルーティンを、岩国のsalonRyukuからお伝えします。
梅雨どき、心も体も「重だるい」と感じやすいのはなぜ?
湿度が高い時期は、体の中の水分や巡りがとどこおりやすく、むくみや重だるさ、頭の重さを感じる方が多いといわれています。
さらに気圧の変化は自律神経にも影響しやすく、気分が落ち込んだり、やる気が出にくくなったりすることも。
家事に育児に、お仕事に。毎日を頑張っている方ほど、こうした季節の揺らぎを「自分のせい」と感じてしまいがちです。
でも、まずは「季節のせいもあるんだ」とそっと受けとめてあげること。
そのうえで、香りの力をひとつ取り入れてみると、心と体が少しずつ軽くなっていくのを感じる方が多いんです。
梅雨の重だるさ・どんより気分におすすめの精油3選
① ペパーミント|こもった空気も気分もすっきり
すーっと鼻に抜ける清涼感が魅力のペパーミント。じめじめした空気がこもりがちな梅雨に、空間も気持ちもリフレッシュしたい時に寄り添ってくれます。朝、シャキッとしたい時のルームスプレーのひと吹きにもおすすめです。
② ジュニパー|巡りを意識したいむくみの季節に
森を思わせるウッディでクリアな香り。とどこおりがちな梅雨の時期に「巡らせて、すっきり整えたい」という方に選ばれることが多い精油です。足がだるいと感じる夜のセルフケアにも。
空間などの「浄化」に使われることでも有名な精油です。
③ レモン|どんより気分に、明るさをひとしずく
フレッシュで親しみやすい柑橘の香り。曇り空が続いて気持ちが沈みがちな時に、ぱっと明るさを添えてくれます。お部屋の空気を爽やかに切り替えたい時にもぴったりです。
※柑橘系の精油は肌につけたあとの日光に注意が必要なものもあります。お肌に使う際は、使い方をご一緒に確認しましょうね。
毎日続けやすい、梅雨のアロマルーティン
- 朝:マグカップにお湯を注ぎ、ペパーミントを1滴。立ちのぼる香りで一日をすっきり始める
- 日中:アロマスプレーをお部屋やデスクまわりにひと吹き。こもった空気を切り替える
- 夜:植物油で薄めたジュニパー入りのトリートメントオイルで、足首から膝裏へやさしくなでるようにセルフトリートメント
大切なのは、頑張りすぎないこと。「今日は香りを嗅ぐだけ」でも十分です。続けやすい形で、暮らしの中にそっと取り入れてみてくださいね。
私の想い
梅雨の重だるさと長くつき合ってきて思うのは、季節は変えられないけれど、季節とのつき合い方は選べる、ということです。雨の日を「だめな日」にするのではなく、
香りを一滴落として、少しだけ自分を労わる日にできたならいいなと思います。それは小さなことのようでいて、暮らしの手綱を自分の手に取り戻すきっかけとなります。
便利なものが増えて、私たちの暮らしはどんどん速くなっています。だからこそ、立ちどまって深呼吸する「余白」が、これからますます大切になっていくのかもしれません。香りは、その余白をそっと連れてきてくれる。私はそのお手伝いができたらと、今日もサロン準備をスタートしますよ。
salonRyukuでは
・アロマトリートメント
・アロマテラピー講座
・HIKARIスピリットカード
・アロマクラフト体験
を行っています。
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