最近、ゆで卵の薄皮に手こずっています。
茹でたてを水にさらす。殻ごと冷蔵庫で冷やしてみる。常温のお湯の中でそのままむいてみる……いろいろと試してみたのですが、どうしてもうまくいかない日があります。
つるんと気持ちよく剥けたときの、あの小さな満足感。その逆の、白身がぼろぼろになってしまうもどかしさ。
卵を茹でるのに、10分。
先日、お仕事仲間でもあり友人のともちゃんが「クラフトコーラって、意外と簡単に作れるんだよ!」と「アロマ×クラフトコーラの会」を開催、とっても簡単で栄養豊かなクラフトコーラを教えてもらいました。
スパイスを煮出して、砂糖も入れて——なんと15分でできてしまうというのです。
講座後に自分でも作ってみると、本当に15分。鍋から立ちのぼるスパイスの香りに包まれながら過ごすその時間が、なんともいえない豊かさでした。
ゆで卵の10分と、クラフトコーラの15分。
ほぼ同じ時間なのに、「クラフトコーラを作った15分の方が、貴重な時間を過ごした気がする」と、どこかで感じている自分がいました。
これって、何なんだろう——と、ふと思いました。
AIを活用したり、いろんな効率化を取り入れていると、「時間の質」にこだわりすぎてしまうことがあります。同じ10分でも、「何かを生み出した」と感じる時間と、「こなした」「作業」と感じる時間とがあって。
でも、本当にそうなのでしょうか。
ゆで卵を茹でるのも中身の濃い作業をするのも同じ10〜15分。そんなに「時間の中身」にこだわらず、ゆったり過ごしたらいいじゃない。いつの間にか、「時間の器用貧乏」担っていたみたいでハッとしました。
AIというパートナーに手伝ってもらいながら、私は15分の余白を手にする。そしてその余白で、クラフトコーラを作る。
それが今の私にとっての、「いい感じの余白の作り方と活かし方」なのではないだろうかと。
「時間の質」を問い続けることより、手放してできた余白で好きなことをすること。
AIが作ってくれた15分の静けさの中で、そんなことを考えながら——
今日は友人たちが教えてくれた方法で、「10分茹でで、しっかり冷やす!」
ゆで卵をつるんと剥くことにします。
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